もりもり食べる

日々考えたことをきままに綴るブログです

目指せ重版出来

少年アヤさんの「果てしのない世界め」を昨日購入しました。

 

池袋の三省堂で購入。

検索機で調べ、その場所へ行ってもないので、書店員さんに聞いて探してもらい、、、書店員のお姉さんの「最後の一冊です。」の一言。

なんと最後の一冊!!!

 

動物園で遊び疲れた息子はベビーカーでぼーっとしていたので、その間に読書。深夜も読書。

噛みしめながら読んでいるため、まだ読み終えていません。

ウェブの連載でも見ていたはずなのに、ネットでスクロールしてめくるページとは違うドキドキ感。ネットで読むより言葉がキラキラして見えました。

 

最後のページを見たら、初版。なぜ。

内容は読んでいて息が苦しくなるほどのお話なのですが、表現がとにかく素敵で、買ってよかったって本当に思います。

親の愛がこうも子どもの人生を左右するのかとも考えさせられます。

 

例えば、46ページの「子供たちの笑顔が、ビーズみたいに連なって、ひとつの方向へと流れていく。」。

笑顔の子どもをビーズに例えるなんてなんて美しい表現なんだろう。

 

もっと売れたらいいのになー。

 

家族の愛についてもっと考えるよう促してくれる本です。

誰しもの人生において、家族は基礎の基礎だし、それが個人の生み出すすべての根源であり、親の愛からすべてが始まるのかもと改めて思いました。

 

もう一度言います。もっと売れたらいいのになー。

果てしのない世界め

果てしのない世界め

 

 

追記・感想

「ぼく」は少年アヤさんとは別の、架空の人物だと思って感想を書く。

この本にでてくる主人公の「ぼく」の両親は、おそらく、「ぼく」を愛していると思う。人とは違う形で。両親は自身の強すぎるエゴと自己愛と親からの愛情不足で、愛情表現の仕方がわからないのではないか。そのため、「ぼく」に対して生まれた愛情が隠れて見えにくくなってしまったと私は推測する。

その理想とは異なる愛情を主人公も薄々わかっていて、家にいる間、両親の抱えているものすべてを全身に受け止めてしまい、辛かったのだと思う。

愛ってなんだ?

 

感想を書こうとすればするほど言葉に迷い、出てこなくなる。もしまた整理がついたら書こう。