もりもり食べる

日々考えたことをきままに綴るブログです

ごめんねのおんぶ

息子に対して、今日はあまりに感情的に怒りすぎたし、2才の息子の前で泣いてしまった。
母が不安定になれば、息子も不安定になる。

午前中、目を離した隙に息子がクレジットカードをどっかにやった。
これは、息子が悪いんじゃない。管理できなかった私が悪い。けど、探せど探せどみつからない。

思い通りに行かない一日に苛立ちを覚えて私が泣く。
そうすると、息子が絵本をそばで読んでくれた。
ねないこだれだ
読めないのに、覚えてるところだけ「ぼんぼんぼん」っと読んでくれる。
私は情けなくなってさらに泣く。

それでも私は一日イライラしていて、息子が物を投げる度、物をばらまく度に、怒っては(私が)泣いての繰り返し。

外に出かけて気分を変えても、家に帰ったら元通り。
片付けても片付けても散らかし、少し目を話すと、どっから出したのかわらないペンで落書き。そしてなぜか、物をおもいっきり投げる。本でもリモコンでも何でも投げる。マンションだし、下の階の方も住んでいるので、ヒヤヒヤする。

これはいつまで続くのだろう。思い通りにならない毎日。今日は緊張の糸が切れた。お互い逃げ場もない。

息子に怒りたくなくて、冷静になりたくて、何度か息子のいない部屋へ行く。けれども、いつしか息子は私を見つけてそばにいる。苦しい。かわいいのにかわいくない。大好きなのに離れたい。息苦しい。
逃げられるものなら逃げてしまいたい。

息子の好奇心を尊重すべきと頭ではわかっていても、今日はなぜだかできない。
頭にきて感情的に何度も怒った。叱るのではなく怒る。
普段、あまり怒らないようにしているから、息子からしたら物凄く驚いたと思う。

息子が夕食を食べ終えたあと、お皿をすべて投げて、スープカップがわれた。私の友人が出産祝いでくれた、息子の名前入りの大事な大事なカップ。

息子も私も一緒になって泣く。
「なんで投げるの?物だってイタイイタイなんだよ。お皿だって割れちゃったじゃん。」
自分でその言葉を言って気がついた。
これは、息子のメッセージだと。
あまりにも乱暴なメッセージだけど、こっちを向いてと言いたかったのかな。ごめんね。

最後は、ごめんの気持ちを込めておんぶした。
久しぶりのおんぶ。大きく、そして重くなった息子。おぶった姿を鏡で見て驚く。でかい。
おんぶしながら洗濯物を干していたら、いつの間にか寝息をたてて寝ていた。
重くて段々腰にくるけど、今日はもう少し頑張ろう。
今日は辛い思いをさせてごめんね、息子。
お母さん、頑張る。

……その40分後、息子が起きた。
一緒にいないいないばあを見てお風呂に入って寝た。

お風呂で改めて息子に謝った。
「今日はごめんね。泣いてごめんね。感情的に怒ってごめんね。」と。
息子はわかったのか、「ギュー!!!」っと高い声で何度も言いながら、息子の腕をいっぱいに広げて、私を抱き締めてくれた。息子からそんな風に抱き締めてくれたのは初めて。
息子の方が上手(うわて)だ。 

いつもは21時前には寝るのだけれども、お風呂上がりにも、たっぷり二人で遊んでから寝た。寝たのは、22:20過ぎ。

今日の一日を取り戻すように遊んだ。
お腹に口をつけてブーブー遊びをし、絵本を3冊読み、いっぱい息子をくすぐって遊んでベッドへ向かった。
息子のとびきりの笑顔が久しぶりに感じる。
やっぱり、息子は最高にかわいい。


今日はなんだったんだろう。落とし穴に落ちたかのような一日だった。魔が差したかのような一日。

今日の一日を忘れないためにも、ブログに記す。