もりもり食べる

日々考えたことをきままに綴るブログです

講義、そして、息子が自分で自分の名前を言えた件( ;∀;)

昨日のやりたいことリストは、「学びたいことを学ぶ」。

 

私の住む地域では、子どもたちの電子メディアへの接触時間を減らす活動をしている。

昨日、その活動の一環としてその分野に精通した方の講義が開催されたので息子とともに足を運んだ。

1時間半ほどだったため、的を絞って駆け足での講義。

復習のためにも、書きおこしておこうと思う。

 

 

< ネット・スマホ問題の三側面 >

1)ネット被害・有害情報・情報発信問題

2)ネットいじめ・誹謗中傷問題

3)健康被害問題・ネット依存

  →昨日は子どもの目と脳の健康被害について

 

 

目の異常

縦型のスマホの小さい画面を長時間見ることで、目が一点に集中し、より目になる(その状態から目が無意識に筋肉を反対に伸ばそうとして)ことで斜視になったり、

両眼視機能の異常により遠近感を感じることや立体視が難しくなり、距離感がつかめなくなった結果、それが事故に繋がったりする。

両眼視機能:左右の目でとらえた「2つの異なった映像」を「1つの映像」に統合してくれる機能

 

※画面を横にして使用したり、30㎝以上離して使用するとよい(それによって眼の異常が全く出ないと保障されているわけではない)

 

脳:デジタルデメンチア

 

デジタルデメンチアとは、デジタル機器を長時間使用することにより発症する認知障がいのような症状のこと。

前頭前野の未発達による記憶障がい、注意障がい、集中力障がい、一般的感情の鈍麻などが起こる。

詳しくは↓

デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害

デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害

 

 

・そのエビデンスとなる調査結果を本とともに紹介

詳しくは↓

2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣
 

一例)

スマホの使用時間と全教科の平均点の関係(3年間の追跡調査)

LINEの利用時間と算数・数学の平均正答率との関係 など

長時間接触するほど平均点や正答率が低くなるという結果が出た。

(調査の規模についても話していたのだが、そこまでは講義中にメモしていなかった。小規模ではない。)

 

長時間使用するほど学力低下につながる

複数の要因が複合的に絡み合い、正常に発達・形成されるべき神経ネットワークが、好ましくない神経ネットワークに改変されつつあると推測

 

・他の研究結果

東北大学の川島教授ら(脳トレの人)のグループによるもの

 

 

・・・では、どうしたらよいの?

 

 

【 ルール作り 】

各家庭でのルール作りが大切。子どもの同意の上で行うこと。

 

【 使用時間 】

~ 2才:スマホは使用させない

3~6才:自分所有のスマホを与えない

     利用するときは保護者同伴

     利用時間は15分間が限度

小学生 :30分

中高生 :60分

 

↑ 両眼視機能は3才頃までに形成され、視神経の回路は6才までに完成されるため、6才まではこのようになっている。

鈴木博士や川島博士の調査・研究によるとどちらも、1時間以上の使用から眼の以上や学力低下がみられたため、中高生はこの時間。

 

スマホを既に与えている家庭の当面の対策

家庭のルール作りの一環として、子どもの納得の上に時間制限アプリの利用も考えるとよい。

スマホをやめれば魚が育つ

スマホ依存症アプリ タイマーロック3 

Forest: スマホ中毒の解決法      など

 

講義の途中、この歌も紹介してくださった ↓

歌の方は短いので、ぜひ観ていただきたい。


「ママのスマホになりたい 」の歌

 

↓ 絵本もあるらしい…


ママ反省絵本「ママのスマホになりたい」読み聞かせ さく・のぶみ

 

 

☆今回の講義終了後に私なりに考えたこと

スマホの登場やネットの発達により多くの恩恵を受けているのも事実で、現に、このようなブログの形で自分の発信したいことを比較的自由に発信できる。

調べたいことはすぐに結果となって出てくるし、知識欲を満たすこともできる。人の考えだって知れる。ネットがなければ出会えなかった人にだって出会える。

だから、完全に否定すべきものではないと私は思う。むしろ、便利な面は積極的に使いたい。

 

なにが問題なのかと言うと、一つは、視力という身体的なもの。

もう一つは、「主体性のないスマホやネットの利用」だと私は考える。主体性なく使用した結果、脳の発達障がいが出てくるのではないのだろうか。(電磁波による問題も少なからずあるのかもしれないけれど)

本当に頭の良い、自分で考えられる子は、むしろ、結果がいいのではないかと推測する。ただ、そのような子に限定した結果はないからなんともいえないけれど。

ネット被害やネットでのいじめも、主体性(考える力)が原因の一つではないかと思う。

あと、スマホ利用によって、目の前にいる人とのコミュニケーション不足にもなりがちなのも問題だ。(もちろん、コミュニケーションを円滑にするために使用することもできる)

 

特に子どもたちは柔軟だから、買い与えられたらすぐに使用できるようになり、遊べるようになり、利用できる時間も大人に比べて長い子が多い。

だが、まだ大人ほど視野を広く持てないない子がほとんどで、発達段階にある。(大人だって視野を広く持つのは難しい)

そのため、どのように使用すれば自分に有益で、使用方法を間違えたらどうなるのか、自分はどのように利用したらよいのか……。主体性を持ってまだ考えられず、それらを理解せずに使用してしまう可能性が非常に高い。

その点は大人が配慮すべきだし、そばにいる親が自ら考えてスマホやネットとのいい付き合いをしている姿を見せたり、子どもに教えていくことで、スマホやネットとのいい距離感が持てるのではないかと思った。

背中を見て育つ、という言葉を今までで何度も聞いてきた。それも一理あるが、教えることもとても大事になのではないかと、自分の幼少期を振り返って思う。

 

余談だが、旦那さんの塾の生徒の話を聞いていると「それ、ネットで調べればでてくるじゃん」と思うことを、スマホを持っているにも関わらず使えない子も多いのだとか。

 

それらを踏まえた上で、いまの私に出来ることは「目的を持ってスマホやネットを利用すること。息子の前では必要最低限にすること。」だ。

あー……

でも、依存的になったいま、抜け出すのが本当に本当に本当に難しい。

子どもの前では使わないように意識していたつもりだったが、結構使っている。

 

少なくとも、私の子どもにはスマホやネットとの距離感は適切なものにしてあげたい。子どもにもわかりやすく、説明してあげられるようになろう。

 

いまはスマホやネットとの距離感を考える過渡期なのかな。

 

 

 

※ 息子が自分の名前を言えた!!!

息子は昨日の講義中は託児する予定だったので、午前中は外で思いっきり遊ばせようと公園へ連れて行った。

その公園へ行く途中、息子のフルネームを呼び、「はーい」と返事をしてもらうという遊びをしていた。

すると、何回か繰り返したあと、名字を私が言ったあとに息子が続けて「○○くん!」と自分で自分の名前を言えたのだ(゜.゜)!!!

 

初めて!

しかも発音がいい!感動!

 

公園へ行ってからも、鉄棒にぶら下がろうとする姿を見せてくれて、私を感動させてくれた。ありがとう、息子。

公園から帰ると、仕事前の旦那さんの前でもう一度やってみた。

私が名字をいったあと、また「○○くん!」と言ってくれた。

旦那さんも感動。息子の成長ぶりには驚かされるなー。

 

※ おっくうなことから先にやる 8日目

自然と手が伸びるようになってきた。進歩だ。

 

※ スマホを1日使わない 7日目

達成率 65%

横ばい。使いそうになったら、のぶみさんの動画を思い出すか、それでもだめなときは視聴しよう。