もりもり食べる

日々考えたことをきままに綴るブログです

私の気質と料理

 

最近、私の料理が良い方向に変化したと思う。

自分でもそう思うし、料理の先生からも旦那さんからもそのように言ってもらえた。

 

なので、記録としてブログに残しておく。

 

『ゴールを思い描く』

出来上がりのイメージをより具体的に、鮮明に思い描いて料理に取り組む。

これは、料理教室の先生から教わったこと。

全体のバランスや、味や、盛り付けなど…出来上がりの状態を思い描きながら料理をすると、火加減や味付けが決まりやすくなるなーと思う。 

 

『いまここに集中』

ゴールの味を目指して、手元に集中する。

他のことを考えていると手元が危うくなるし、料理に気持ちが入らないし、時間もかかる。

(私の場合、息子が寝ている時間がベスト。起きていると気が散る。)

 

切り方、見た目、火の通り具合、手の感覚、火加減、香り、音、味などなど五感をフルに使うと、なんだかいいかんじのが出来上がる。

 

『心配り』

(木を見て森を見ず、森を見て木を見ず にならないようにする)

(森を見て木を見ず、なんてことわざあったっけ?)

 

きんぴらごぼうを例にあげるならば、

ささがき(または千切り)にしたごぼうや人参の一本一本に火が通っているかどうか、そして全体を見て、端っこの方にいる野菜たちにも火が通ったかどうかに心を配る。

おそらく、きんぴらごぼうだけ作っているということはないと思うので、他の同時進行中の料理がおろそかになっていないかにも注意する。

 

そうは思いながらも、今朝は急須に入れていたお茶のことをしばらくの間忘れていて、渋みたっぷりのお茶が出来上がってしまったけど(;´∀`)

 

『心を込める』

上記二つに似ているのだが、心を込めるだけで、味が全然違う。

「美味しくなるように」と心を込めて手を動かす。

そうすると、ティーバックの紅茶ですら全く違うものになる。

(そういうものだからこそ余計なのかも)

 

『すぐ片付ける』

調理器具がわんさかした中で「狭いなー」と思いながらやるのと、片付けをしながらやるのとでは、まず、料理のしやすさが変わってくる。

そして、広々した空間でやると、落ち着いて慌てることなく心を込めてできるので、美味しくなる。

 

片付けは、" 後片付け "としてやらずに、その都度片付けた方があとが楽。

鍋のへりについてしまった野菜のかすとか調味料はすぐに洗えばすぐ落ちるから、早くやってしまった方が絶対楽。(そう思いながらも放っておくこともあるけど)

 

こびりついた汚れは、次回料理する際のこげの原因にもなるし、綺麗な調理器具だと次の料理も気持ちよく始められる。

料理を始める際、片付けから入ると、それだけでいやになってしまうし。

(前の職場の方の言葉を借りると、「汚い鍋で調理したような食べ物は食べたくない。」)

 

 

『都度都度の味見』

同じくくりの調味料でもメーカーによって味が異なるから、調味料から味見してもいいぐらい、都度都度味見する。

ゆでたり炒めたりした後、下味をつけた後など、しつこいぐらい味見をする。

そうすると味が変わる。

 

 『下味』

これも料理教室の先生に言われたこと。

「下味をきちんとやると、ちがうのよ、味が。」って。

料理教室の先生さまさまで、本当にちがう。

下味しなくても大丈夫では?って料理でも、少し手間を加えるだけで味が変わる。

塩顔の人がソース顔になるくらい、味が堀深くなり、はっきりと鮮明になる。(表現が的確か微妙だけれど、そんなかんじ)(塩味が強いというわけではない)

 

よく母親に、「料理はひと手間なんだからね。」って言われるけれど、それも本当だなと思う。

 

『台所と仲良くなる』

食材だけでなく、冷蔵庫や調理器具なども人格的なものがあるから、それらとほどよく仲良くすることで料理がやりやすくなるし、上手くなる。

優しく可愛がってあげるかんじ。

そうすると、道具も応えてくれる気がする。

 

『量のない質はない(柄本佑さんの言葉)』

考えながらも、動く。とにかくやる。

まさに料理もそうだなーと思う。

 

『盛りつけ』

我が家はお皿の種類がそんなにないけれど、その中でも食器を選んで盛り付けると、美味しそうに見える。

どうでもよいお皿だと、せっかく作った料理も、どうでもよく見えてしまう気がする。

 

『自分を知る』

最後に書いておきながら、これが一番かも。

料理はもろに自分の性格や思考や日常が出るから、自分を知ることで、料理をする上で気を付けたほうがいいことがわかる気がする。

私なら、大雑把なところとものぐさなところ、白黒はっきりしているところ。

白黒はっきりしている性格が料理にどんな影響をもたらすかというと、極端な強火か極端な弱火か…みたいな。

まぁ、そこまでではないけれど、ちょいちょい料理中にそういった極端なところが出てくることがある。

自分を知るって大事。